こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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自律神経の乱れから来たと思われる下肢の不調2種

少し前になりますが、自律神経の乱れから来たと思われる下肢の不調を経験しましたので、ご紹介します。

 

足のしびれ

7月の半ば、足の裏にトゲが刺さったような感覚がありました。

 

なんか踏んだ!刺さった!と足裏を確認するも、何もなし。

 

でもやはり歩くと、足裏が痛い。

そんな感じでした。

 

そんな足裏の地味なチクチク感は数日続きましたが、いつのまにか和らぎました。

 

しかしその後、左足と左腕が痺れたような感覚が。

 

二、三日 「痺れてる、かな?」程度だったのが、だんだんビリビリ、ピーンと確実な痺れに。

 

二週間くらい続き気になっていたところ、ちょうど母が泊まりにきてくれたので、次男を預け脳神経外科に行きました。

 

その病院は、予約や紹介状なしで当日MRIをとってくれる珍しい病院で、すぐに検査をしてくれました。

 

ただ、先生曰く「大丈夫だと思うけどね」と。

 

しかして、検査結果は異常なし。

 

頚椎椎間板ヘルニアのケはあるけど、しびれるほどではなさそうだ、とも。

 

「手足が痺れると脳だと思ってくる人が多いけど、たいていストレスやホルモンによるものなんだよね。」とのことでした。

 

そして痺れも、次第に良くなりました。

 

右脚の激痛

そんな足のしびれが消えた頃、右腿の内側に痛みを感じました。

 

何処かにぶつけたような鈍い痛みですが、ぶつけた覚えは無し。

 

すると次の日にはまあまあの痛みに変わり、2日後には確実な痛みに。

 

3日後には激痛に変わりました。

 

こんなに痛いなんて肉離れに違いない!

と整形外科に行こうとするも休診。

 

とりあえず長男の予防接種だったので、かかりつけの内科でみてもらうと

「ああ、足を通っているの大きな神経の神経痛だね。消炎剤だしとくね。まあ、一週間ほどで抜けてくると思うけどね。」

との即答。

 

その後2日間はちょっと触れるだけでも激痛が走るほどでした。

まさに風が吹いても痛い、くらいの激痛。

 

しかし、先生の言う通り一週間ほどで痛みは抜けました。

 

不思議だったのが、痛みが出た内腿部分に天の川のような赤い痣が浮かび上がったこと。

 

その痣は、痛みが膝下外側にうつるにつれて、同様に膝下に発現。

 

その後痛みがなくなるに連れ、痣が赤から薄い黄色になりました。

 

打撲のときのの色の変化と同じでした。

 

神経痛ってそんな感じなのかな、調べてもヒットせず。

 

ただ、帯状疱疹でも同じような症状がでることがあるみたいで、結局何だったのが判然とはしませんでした。

さいごに

しびれも神経痛なおりましたが、時々薄く感じます。身体の中でくすぶっている感じなので、また自律神経やホルモンバランスが崩れたときにあらわれそうです。

5月にコロナにもなってるし、更年期もあるし、体調不良の原因がふわりとしてますが、ストレスをためないことが肝要だと感じました。

 

 

 

 

★思い返せば一年前コロナになってから体調悪いです★

www.cocoromochiron.com

 

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