こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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ザ・ベイフォレスト小田原宿泊記〜ヒルトンのブッフェや施設を楽しむ

先日、両親に招待されザ・ベイフォレスト小田原に宿泊しましたので、記事にします。

ザ・ベイフォレスト小田原とは

ヒルトンバケーションクラブオーナーが利用できる、タイムシェアリゾート施設です。

ヒルトン小田原敷地内に建っていて、ホテルのプールや温泉、レストラン等の施設が利用できます。

コテージゾーン入口

傾斜のあるところに建っていて、2階が玄関とリビング・風呂トイレ、階段で降りて一階が寝室という変わったつくりです。

2階のリビング


キッチン付きです

2階のお風呂

一階の寝室。

私の泊まった部屋は向かって左が、ベッド、右が座敷の間取りでした。

 

座敷のクローゼットに布団があります。

部屋からの眺め

階段です

一棟に、2世帯入っています。縦割りのメゾネットのような感じ。

 

チェックイン前にホテルで楽しむ

コテージゾーンから臨むホテル

山々が広がっています。

ホテルはクリスマス仕様でした。


ジオラマの列車が走っていました。


到着し、チェックイン前の2時からプール、チェックインし4時頃からお風呂に入りました。

プールもお風呂も、タオルが施設内に置いてあり、便利です。


プールは小さい子連れが多かったです。
わが家のボーイズ(4歳、11歳)も満喫していました。

 

お風呂は内風呂、露天が一つずつとさほど広くないです。
夕飯前に行ったので空いてました。
塩気のある泉質の温泉でしたが、アトピっ子の次男も痒くならず一安心。

ヒルトン小田原ディナーブッフェとモーニングブッフェ

5時から夕食のブッフェに行きました。
ブッフェは混んでいましたが、次々に料理が補充され、待ちすぎることもなかったです。

またもやこどもがバタつき、並んでいる料理の写真は撮れず。

最初に頂いた料理。

さすがヒルトン。全て美味しかったです。個人的にサラダ、海鮮マリネ、野菜のバーニャカウダが特に美味しかったです。
マリネは新鮮さと味付けの良さが際立っていました。

デザートの写真を撮ったつもりが撮れてませんでしたが、林檎のタルト、モンブラン、抹茶ムース的なケーキを頂きました。
甘さ控えめで、またもやさすがヒルトン、とうなる味。

両親にごちそうになっておきながら「美味しいから食べてごらんよ!」と言ってしまうほどでした。

ただ、ガッツリ系が好きな父には物足りなかったようです。
味付けが薄味なのと、ガッツリ肉系が充実していなかったのが物足りなさの原因だと思いました。

 

翌朝のモーニングブッフェでいただいたもの

ヒルトン小田原のアレルギー対応

次男がくるみはアレルギーなので、事前にメールで問い合わせると夕食、朝食のアレルギー表を送ってくれました。
当日もアレルギーの、有無を聞かれました。
ブッフェはたいていアレルギーの対応がなく、いつも残念な思いをしますが、ヒルトンはブッフェでもアレルギー対応に気を使ってくれているところが有り難かったです。

ホテルの施設ショップ都アミューズメント施設

ホテルのショップでは、お土産や、服等色々販売されています。
バラマキ菓子は少い印象でした。
ぬいぐるみやおもちゃ、ガチャガチャもあるので、子供が欲しがります。

案の定わが家の次男も猛烈にグズりました。

ホテルのアミューズメント施設

夕飯後は地下のゲームセンターで少し遊びました。
ショップでおもちゃが買えず、荒れていた次男の機嫌を立て直すためです。

ゲームセンターの他にも、ボーリング場があり、なかなか賑わっていました。

さいごに

ザ・ベイフォレスト小田原滞在の感想

コテージには階段があるので、こどもが喜んでいたが、心配性の私は気が気ではなかった。

ホテルから少し離れていたし、冬で暗く寒かったので子供が寝たあと楽しみにしていた温泉に行けなかったのが残念。


ホテルのプールとお風呂においてあるタオルが使い放題で便利。

料理が美味しい!
(サラダ、冷菜好きには充実している)
ブッフェのアレルギー対応が有難い。


ロケーションが丘の上の陸の孤島なので、観光というより、のんびりホテルを楽しみたい人に良いと思いました。

 

 

 

 

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