先日、我が家の暴れ者3歳次男が、目の上を縫う怪我をしました。
顔を縫うのは一年前に続き、2回目です。
★前回の記事はこちら★
子供は家の中で怪我をする
先々週、土日月の三連休の、真ん中日曜のことです。
昼ごはん前に買い物に行こうと支度をしていた時、キャッキャはしゃぐ子どもたちの声に続き、ゴンっ、という鈍い音、そして旦那氏の
「ああっ!」
「あー、ヤバい!これはやった!」
との悲鳴が聞こえてきました。
普段あまり慌てない旦那氏なので、
あ、けっこうヤバいな、と既に嫌な予感。
駆けつけると
流血する目の上を抑えギャン泣きの次男を抱える旦那氏が。
クッションと、スツールを重ねた上に乗って遊んていたところ、バランスを崩し転倒、折りたたみテーブルに目の上を強打したとのとのこと。
とりあえず傷口を確認、よく見えないけど、まあ切れてはいる。
抑えて止血することに。
血は5分くらいで止まりました。
傷口的には前回の唇の下の時よりは切れてはいないけど、またもや傷口はぱっかり開いています。
抑えないと傷口が開いてしまうので、病院で処置してもらうことにしました。
子供は病院が休みの日に怪我をする
前回の怪我は就寝前の夜9時ごろ、今回は三連休の中日です。
まったく子供は病院がやっていないときに怪我をします。
近くの救急外来に電話をすると、形成外科医がいないので対応不可とのこと。
そう、子供の、顔の切り傷は形成外科でないと見てくれないと言われます。
前回もそれで病院探しに苦労しました。
次の日も祝日だし、かなり苦戦する予感。
悪い予感は的中し、
コロナ禍だからか、救急電話相談(病院紹介)もつながらず、ネットで調べた病院も受け入れてくれず、病院が決まるまで、一時間半かかりました。
結局は救急電話相談で紹介してもらった、家から車で40分くらいかかる、形成外科医のいる総合病院になりました。
ちなみにこちら、長男が3歳のときこれまた日曜に顔面強打し前歯を脱臼した時お世話になったところ。
その時は、たまたまその病院のある市の公園で怪我をし、119に電話し病院を教えてもらいました。
★その時の記事★
まさかまた同じ病院に行くことになるとは。
参考までに病院はこちら。
Pokemon GOのポケストップ写真になりますが…。
6年前からだいぶきれいになっていてびっくり。
やはり親切な病院は患者さんが集まるのでしょうね。
縫合から抜糸
縫合は越谷誠和病院でしてもらい、その後の診察と抜糸は家からほど近い形成外科でしてもらうことに。
前回唇の下を切ったときお世話になった病院です。
紹介状をを書いてもらいました。
こちらが、縫合初日の画像。薬(化膿止めのゲンタシン軟膏)を塗ってるのでベタベタです。
目もかなり腫れてます…痛々しい。
連休明けにいちどみてもらい、抜糸は7日から10日で可能とのこと。
保育園も、登園可能とのことでホッと一安心。
縫合中は、傷に絆創膏を貼らなくてはなのですが、3日目の夜風呂上がり絆創膏を張らずにパジャマを、ガバっと着せたらズルっと糸が緩んでしまいました。
翌日慌てて病院に行くと、傷が治ってくると糸が緩むことがあるので心配ないとのことでした。
↓糸が緩む前の写真です。きれいに縫ってもらってます。
その後無事7日目に抜糸をしました。
傷もこの通りキレイです。
さいごに
病院がやっていない時間に怪我をすると焦ります。
普段から怪我したときの対応と、病院を調べておくことが肝要だと改めて思いました。
あとは子供が大きくなったからと油断せず、家の中の安全対策は継続しましょう。
一度捨てて、再購入の角ガード。
両面テープだと、すぐ剥がれてしまいますが、こちらをつかったらバッチリでした。
すごいぞ!ひっつき虫。