夏休みが始まって早々、次男が熱を出しました。
まさかまたコロナか!?
コロナアゲインか!?
と、覚悟を決めてPCR検査をしましたが、幸い陰性。
今回は、前回の結果発表の50倍くらい緊張しました。
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ストレスが貯まると、買い物がしたくなる心理
さて、コロナではありませんでしたが、外出できないのは同じこと。
インドアボーイの小4長男は、願ったり叶ったりの状況にホクホクです。
しかし、母はワンオペ自宅軟禁の状況に、夏休み序盤から発狂寸前。
前のコロナのときもそうだったんですが、ストレスが貯まると、ネットショッピングの鬼になってしまう。
ただ、ミニマリスト志望なので、買うものは
消え物(食品、化粧品)
小さいもの(アクセサリ)
子供の本&漫画
と、邪魔になるものは買いません。
しかしこれらの小さな出費は、コツコツとチリツモっていくわけです。
前回はカードの請求に愕然としました。
今回は、同じ轍を踏みたくはないのですが、もうストレスで鬼になるくらいなら、ショッピングの鬼になったほうがマシだよね!と勢いでまたポチポチ。
流石にまずいと思って、
ストレス、物欲
で検索したところ、面白い記事を、見つけました。
物欲が強い人の心理とは?専門家に聞いたら夫婦円満の秘訣も見えてきた | Lidea(リディア) by LION
ふむふむ。
実際読んで頂いたほうがためになりますが、私なりに解釈しますと。
買い物するとドーパミンが出るから簡単に快感を得られる。
ミニマリストのように、「ものを増やさない達成感」にドーパミンが出る人もいる。
脳は面倒くさがりなので、売り手の策に乗せられて買っちゃう。
でも、物を手に入れた快楽は一瞬。
買う前にその買うもののストーリーを考える(その後どう使うか、とか)と、ある程度抑止になる。
物より体験にお金を使ったほうが損した気分にはならない。
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確かに、普段の自分は
ものを増やさない
スッキリ暮らす
掃除して部屋ピカピカ
無駄なく物を使い切る
ことなどで快感を得ています。
しかし、ストレスを感じると何もしたくなくなり、より簡単な
物を買う
行為で快感を得ようとしているんだなーと思いました。
さいごに
物を買うこと自体は悪いことだと思わないのですが、キリがないですね。
食べれば食べるほど胃が大きくなるように、物欲も買えば買うほど膨らむばかり。
何か買うときは、ついウッカリ買っちゃおうとする脳を「おいおいちょっと待て」とたしなめてやろうと思いました。