前回から少し間が空きましたが、今回はコロナ自宅療養の必須アイテムをご紹介します。
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パルスオキシメーター&体温計
これはもう、コロナのお供ですね。
パルスオキシメーターは、血中の酸素濃度を測定する機械です。
指先につけて測ります。
パルスオキシメーターが自宅にない方は、保健所や自治体から支給されると思いますが、支給が遅いことがあります。
かくいう私も、パルスオキシメーター支給の連絡が来たのは次男感染から3日経った、祝日明けでした。
熱下がって回復してきたときです。遅いな。
なので、あらかじめ一家に一台あったほうがいいです。
使い慣れていないといざというとき慌てますしね。
日頃から自分やこどもの平常値や、病気の時の値を知っていることも大事だと思います。
体温計は複数あると、感染者、非感染者と分けて使えるので良いと思います
除菌スプレー
子供は手ピカジェルを使っていました。
私は、自分の手以外も消毒する事の多かったのでスプレータイプを常用していました。
アルコール濃度の高いスプレータイプが重宝しました。
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amazonプライム&宅配ボックス
普段はわりとまとめて配達してもらっていますが、今回ばかり、は気づいたときにどんどん買いました。
子供達もずっと家にいて退屈しましたので、おもちゃや、漫画、本をけっこう買いました。買い物は、私のストレス解消にもなりました。
受け取りは宅配ボックスでしました。
宅配ボックスは折りたたみできる簡易的なものですが、かなり!重宝してます。
宅配ボックス、一度使うと手放せなくなります。
ネットスーパー
これも、コロナのお供です。
ネットスーパーがあれば、食べ物には困りませんね。
置き配も可能です。
ペーパータオル
洗面のタオルを共有できなかったので、ペーパータオルを使用。
濡れたら効果を発揮する除菌ペーパータオルなるものをイオンネットスーパーで発見。使ってみました。
抗原検査キット
私は、コロナの次男と行動を共にしていましたので、「自分もかかっているかも」と時々検査してました。
自宅療養期間は、あらたに他の家族が発症すると、またそこから10日延びるので、うつっているなら早目に知りたかったからです。
また、前回の記事にも書きましたが、長男に関しても「うつっているなら逆隔離生活をやめたかった」ので、時々抗原検査をしました。
ただ、こどもにとって、何度も鼻グリグリは厳しいので、唾液採取型がいいと思いますが。
鼻グリグリのほうが正確なので悩ましいとこですが…。
安価で正確な抗原検査キットが広まれば、もっとコロナ対策につながるのになぁ。と、つくづく思いました。
人数分の歯磨き粉
歯磨き粉も、共用していると感染リスクがあると思いましたので別にしました。
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ハッカ油やメントールのど飴等のスースーするもの
私は、感染しても発熱等なく軽症でしたが、喉と鼻の不調は続きました。
マスクにハッカ油をシュッとすると、鼻が楽になりました。
喉のイガイガや痛みは、スーパーメントールのど飴で紛らわしていました。
スーパーメントールのど飴は、2袋消費しました。ガチアイテムです。
滑らないトレー
これは、あると便利なものですが、2階に食事を運ぶとき重宝しました。
我が家のものはニトリの滑らないトレーです。
さいごに
前回までの記事で何度も書きましたが、コロナ自宅療養はメンタルがやられます。
軽症であっても、社会からの孤立感、子供がいればそれによるストレスはなかなかのものです。
上に紹介したマストアイテムの他にもうひとつ、必要なものがひとつあります。
それは
適当にやる
自分を甘やかす
そんな、ユルマインド。
この際、美味しいもの食べて、頭からっぽにしてテレビや映画を見て、好きな音楽をかけながら歌いましょう。欲しい物も、買いましょう。
あとは、人に話を聞いてもらう(LINEでも)のも、良いと思います。
★地味に大活躍したものたち★