こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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安倍晋三元首相で思う世の中は批判の声ほど大きく聞こえる

安倍晋三元総理が亡くなって2週間が経ちます。
長いこと安倍さんを応援してきた、というか私の中で、癒やしの人だったのであんな亡くなり方をされて、かなりショックを受けました。

安倍晋三さんは、首相在任中マスコミやネットから批判の多い方だったように思います。

しかし亡くなられて、海外の要人の方より心からの哀惜の言葉を送られたり、親しい方々が総理としてでなく友人、仲間として本当に悲しんでいたり、多くの国民が花を手向けたりと、あぁやはり人間安倍晋三は愛されていたんだなあと、思いました。

改めて批判の声というのは実際よりも大きく聞こえてしまうものだと感じます。

もちろん、彼のしたことの功罪はあるとは思います。
でもその信念や、人間性が嘘だらけだったとは私は思えません。

トランプ氏は好きではありませんが、彼が言うように安倍晋三元首相のすばらしさは、今は皆分かってないけれど歴史が証明してくれると思います。

織田信長のような残忍な人間が、戦国時代のヒーローとして扱われるくらいなので、安倍晋三さんも200年すれば、上杉鷹山公のように、名君として伝記になるのではないかな。同じ愛妻家ですしね。

それまで地球があるか分かりませんが。

空から見守っていてほしいです。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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