こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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ある日突然職場がなくなった話

お久しぶりの更新です。

何をしていたかと申しますと。
職場がある日突然閉鎖したのと、ウッカリ家を購入してバタバタしていました。

転職と転居でてんてこまいだったのですが、だいぶ落着き、またブログに書きたいことも少し溜まったのでぼちぼち更新していきたいと思います。

さて職場の急な閉鎖の話です。

私はその日お休みだったのですが、会社のグループLineに
「明日で倉庫は閉鎖し〇〇(とうてい通えない遠方)に移転します」
との内容が流れてきました。
厳密に言うとうちの会社は、とある会社の仕事を請け負っていたので請負先の工場の移転です。

しかしもともとはうちの会社の仕事だったところ、経営不振で業務を引き継いでもらった形と少しややこしい。

それにしても「明日から職場を閉鎖します」とはなかなか鬼のような仕打ちです。

従業員は扶養内で働いているパートの方が多かったですが、シングルで家計を支えている方もいました。

請負先の上役は
「おたくの社長には前もって伝えたはずだけど、聞いてないの?まさか従業員に言ってないとは思わなかったよ。それは申し訳ない。こちらも心苦しい。」と口では言っていたらしいですが、申し訳ないなんて微塵も思ってないことは間違いない。

確信犯である疑い山の如しです。

人に言うと
「そんなことってあっていいの!?」
と皆に驚かれました。
あって良いかといえば悪いんでしょうが、現実に起きています。

パートさんの中にはかなり憤りを感じた方がいたようで、労働者の相談窓口みたいなところに電話をしていました。
しかしこんな状況でも、我々の立場で会社を訴えることは難しいようでした。

私はと言えば、退職し1ヶ月経つと保育園を退園させられてしまうので大慌てでした。

年長の今のタイミングで、今更幼稚園への転園はありえません。

そもそも加配をつけるために家から遠い公立保育園に入り、色々と手続きやらしたのです。
入園時に走り回り、いくつもの私立から門前払いを受けた苦い思いもあります。
www.cocoromochiron.com

なんとかあと一年保育園に通わせるために必死で仕事探しをしました。

そしてなんとか仕事も決まり、引っ越しも済み落ち着いた生活が戻りつつあります。

また無理のない程度に更新していきますので、宜しくお願いします。

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本文とは関係ないですが、家の庭(と言うか狭い芝のスペース)にある日かわいい双葉の芽が出ました。
水をやっていたら成長してきました。
何になるのか楽しみです。

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