長かったコロナ休校も終わり、6月から息子くんの通う小学校も再開されます。
6月からの持ち物に
「マスクと ジップロックに入れた予備のマスク」
という項目がありました。
暑いけれどやはり、今の状況マスクは必須ですよね。。。
手持ちのマスクの量では心もとないので、手作りマスクを量産することに。
機能性を考えるとやはり不織布が一番なんですが 、子供には息苦しかったり、ヨダレ?でベタベタして外したくなったりするようで。
布マスクの方が、まだちゃんと装着してくれます。
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以前も一度記事にしましたが、マスクは二重ガーゼで給食マスクを作ったことがあります。
そしてあれから、何回か他の形のマスクも作ってみました。
3種類の形のマスク
現在手作りマスク界でメジャーなのは下記の3種類。
立体マスク
キャシャーンマスクとかカラスマスクとか言われているとかいないとかのやつです。
ブ○ジャーの形にもにてるなぁと思います。
我々アラフォー世代からすると、キャシャーンへの抵抗がありますが(私だけ?)、若い世代からすると「韓流」ぽくて逆に親しみ深いのかもしれません。
折り目のついている普通のマスクっぽいやつ
これは、アラフォー世代的にはしっくりきます。白い布で作ると、普通にマスク。
装着し、ひだを広げると立体的になります。
給食マスク
昔ながらの形。アベノマスクもこの仲間。
アベノマスクは、使わない人が保育園やらに寄付して
「キフノマスク」
として有効活用されているみたいですね。素晴らしい。子供には良きサイズ&使用感だと思います。
ちなみに層の数で言うと
給食マスクは、 2重ガーゼで作って4枚重ねなので 8層。
キャシャーンマスクと折り目のマスクは、表地一枚と裏地の二種ガーゼで3層です。
それもまあウイルスブロックという点では、不織布マスクに比べれば五十歩百歩かもしれませんが。
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さて作りやすさ、見た目などを考えて私が辿り着いたのは
折り目付きマスクでした。
洗うと型崩れしアイロンかけなくてはならないのが玉に瑕ですが。
ちなみに型紙は、少し厚手の紙に
旦那氏用、ママ用、長男君用
の縦横(表裏)のサイズを書き、折って使用しています(紙の内容がごちゃついてますが)
わかりづらいですかね。こんな感じです。
折ると生地のサイズに。
さいごに
コロナとの戦いは長期戦になりそうです。
暑い季節に使うマスクは 、つけ心地の良いものがいいですね。
www.cocoromochiron.com
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