昨日、ティッシュを洗濯機にかけてしまう失態をおかしました。
そのことを、記事にします。
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水に流せるティッシュを洗濯
ティッシュの洗濯は、生涯で3回目です。
しかし昨夜の惨状は今までの比ではなく、2、3枚洗濯物を点検して
「終わった…」
と天を仰ぎました。
洗濯物にはりついていたのは、ティッシュではなく、もはや繊維。
あー最近買った長男くんのポケモンのティッシュ、水がに流せるとか書いてあったからそれだー。
絶望しつつも、冷静に分析。
とりあえずとれるものは乾かす前にとろう、と一枚一枚コロコロをかけました。
化繊の衣類はある程度とれましたが、綿はなかなか取れず。
取れないものや、タオル類は乾いてから取ることに。
ちなみに我が家は夜家事のため、浴室乾燥機で乾かしました。
これが忙しい朝だったとしたら、発狂しかねなかったです。夜家事バンザイ。
水に流せるティッシュががついた洗濯物は乾くと危険
翌朝乾いたので、パタパタした後、コロコロをしようとベランダではたいてみました。
するとどうでしょう。
信じられない程の埃(繊維と化したティッシュ)が、洗濯物から出るわ出るわ。
2度目の絶望を味わいつつ作業にかかろうとしたところ、咳が止まらなくなってしまいました。
ヤバい、繊維が細かすぎてすいこんでしまった…。
水に流せるティッシュ危険すぎる…。
ちなみに次男くんのレギンスにまとわりついたティッシュの様子。
拡大しますと⬇
さて、マスクをして作業再開です。
一枚ずつベランダでパタパタしては、コロコロ。ほこりがでなくなるまてひたすらコロコロ。
途中めんどうになり、古いタオルや下着は処分することにしました。
ちなみに処分と言っても、古いタオルは汚れたお皿や鍋拭き用の布として再利用します。
鍋やお皿を洗う前に汚れを拭き取ると、水の汚れを抑えられ環境に良いし、排水溝の汚れも抑えられて良いです。
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ティッシュ洗濯の絶望、同じ轍を踏まないための対策
洗濯物についたティッシュを取るのに、夜と朝の作業合わせて2時間ほどかかりました。
思ったよりは早く済みました。
古いものを捨てたことと、ネットに入れたものにはあまりティッシュがついていなかったためでしょう。
とはいえ、もう二度とこんな目に遭いたくはありません(自業自得なんですが)。
そのための、対策をとることにしました。
①ポッケ確認
基本中の基本、ですが忘れるので他の対策と合わせることで予防線を張ります
③衣類はネットに入れる
必ず衣類をネットに入れれば、ティッシュの流出をかなり防げるはず
④洗濯機に「ティッシュ確認」とはっておく
もはや工場のようですが、指差し確認をすることで悲劇を防げる可能性が高まります。