先週土曜日、新宿の新宿健診プラザさんにて人間ドックを受けました
そちらを記事にします。
私にとって人間ドックとは
私にとっての人間ドックは、早朝から一人になれる、年に一度の楽しみの日です。
特に今年は、ワンオペ続きでこの日を心待ちにしていました。
楽しみにしすぎて、前日は3時間しか眠れない始末でした。
朝一番の予約にてドックに臨む
さて当日、水を飲むのは検査2時間前までとの決まりでした。
検査受付は7時半、なので5時半に起床。
6時には家を出、新宿駅には7時前の到着です。
土曜朝7時の新宿は、意外と人も車もあり驚きました。
新宿駅から健診プラザまでは徒歩15分程度かかります。
私は新宿駅から地下鉄に乗り換える時間を考えると歩く派です。
真夏や天候の悪い日は電車の方がいいかもしれません。
あとは途中までは地下道を通って行けます(どこまで行けるか検証したことはありませんが…伊勢丹あたりまでは確実に行けます)。
さて、到着したのは受付の7時半より15分ほど前。
しかし既に待っている方が5人ほどいました。
私のようなやる気の人達でしょうか。
それからも人が続々と入ってきました。
毎年こちらで受けるのですが、今年は去年に比べて体感で2倍くらい人が多かったです。
コロナの収束、というか、ウィズコロナが定着したことを実感しました。
男女完全別フロアですし、キレイな建物だし、人気も出て受診者が年々増えているのもあると思います。
あとは標準的な人間ドックのコースで6300円と、価格もお手頃です。
あさイチ受付での受診でしたので、検査は9時前に終了。
遅い時間だったら、検査に時間がかかっていたと思うので、一番にして良かったです。
こちらでは、終了後の待合ロビーのようなところで、お菓子と飲み物が頂けます。
毎年、新潟味のれん本舗さんのお煎餅とロッテのカスタードパイがあります。
去年まではガトーフェスタハラダさんのラスクがありましたが、今回はありませんでした。
あとは今年アーモンドチョコと、焼きチョコベイクもありました。
飲み物はカップの販売機です。
2台あるので、種類も豊富です。
コーヒーやカフェラテ、抹茶ラテ、緑茶やら味噌汁なんかもありました。
希望すれば簡単な検査結果も聞けますが、待ち時間がかかるのでそちらは聞かないことに。
お菓子を少し頂いて、会場を、後にしました。
さいごに
歳をとって、病気がみつかる不安はありますが、ただただ人間ドックを受ける時間の贅沢さを味わいました。
それはやはり、施設の清潔さと検査のスムーズさ、スタッフの方の親切さが大きく影響しているとも思います。
あまり混んでほしくないのですが、新宿健診プラザさん、迷われている方がいたらオススメです。
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