無事コロナ自宅療養が終了日した一週間後、茨城県の自然博物館に行ってきました。
長男が4歳くらいのときに初めて訪れ、今回は5年ぶり2回目の訪問となります。
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ミュージアムパーク茨城県自然博物館
公式ホームページによりますと
ミュージアムパーク茨城県自然博物館とは?
ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと出発した自然史系博物館です。 1994年(平成6年)11月13日に開館しました。「茨城の風土に根ざした自然に関する総合的な社会教育機関」として、地域の博物館としての役割を重視しながらも、広い視野に立ち、地球環境問題にも目を向け、生物の多様性の保全を推進し、自然の素晴らしさや人間との関わりについて発信していきます。
引用:Copyright©2021 IBARAKI NATURE MUSEUM. All Rights Reserved.
なんか難しく書いてありますが、私の印象は
小さな子から楽しめる!
分かりやすい!
楽しい!
ワクワクする博物館!
です。
動く恐竜がいたり、大きな虫がいたり、子供大好きのスイッチがあったり、とにかく楽しい。
お勉強好きな子も、そうでない子も、それぞれの楽しみ方ができる感じ。
良く出来てるなぁと思います。
もちろん大人も楽しいです。
入口です。
ちなみに次男はの帽子はルイージ帽です。
帽子嫌いの彼を説得し、なんとかこの帽子だけかぶってくれました。
こちらが、博物館の目玉(だと私は思っている)動く恐竜です。
ピギャー!みたいな鳴き声もします。
大きな音が苦手な長男、耳を塞いでおります。
現在土日は予約が必要
現在は土日に訪れる際は、事前予約が必要です。
時間ごとに入場制限があります。
我が家は「行こう!」と思い立ったのが前日夜でしたので、朝早い9:30と10:30の枠は満員でした。
しかし時々キャンセルでポッと一人とか2人とか空いてきます。
旦那氏が、夜中に目が覚めた時に何度か枠を確保し、なんと9:30の枠を家族分取ってくれました。素晴らしきかな執念。
どうしても朝早い時間が希望の方は、そんな感じでトライすると取れるかもです(保証はできませんが)。
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茨城県自然博物館のレストラン
今回こちらを訪れて満足感が高かったポイントのひとつに、レストランがあります。
ナポリタン、お子様カレー、ピザを頼みましたが、どれも美味しかったです。
ナポリタンとピザ、ありきたりと侮るなかれです。
ナポリタンに関しては、今までで一番くらい、美味しかったです。
優しい味だけど、旨味がある。
ジューシーだけどベタついてない。
パスタの茹で具合も抜群。
ナポリタン好きの旦那氏も感動していました。
そしてこのレストラン、眺めがいいです。
今の季節は窓から見える緑がキレイなんですが、レストラン内が鏡張りになっていて、外の木々が映ります。
まるで、緑に囲まれたホテルのレストランみたいな贅沢な気分になりました。
ご参考までに、こんな感じです。
広大な野外施設
こちらの博物館には、本館の他に広大な自然エリアと野外施設があります。
博物館も良いのですが、外の施設もオススメです。
公園のように遊具があるわけではありませんが、広大な自然、テーマごとにつくられた(でもあくまで自然が主役)のエリアに胸が踊ります。
お土産の恐竜のたまご
今回、お土産として長男、次男ともに恐竜の卵を購入しました。
長男くんのはこちら。
立体パズルです。
バラバラのパーツを組み立てます。
外れるので接着剤で固定してしまいました。
手のひらサイズで、なかなか大きいです。
次男くんのはこちら。
なんと水に入れると24時間後に恐竜が産まれてくる卵とのことです。
ど、どうゆうこと…?
とりあえずやってみます。
半日後、わ、割れてる!
翌日、自力では産まれそうもなかった2個は、かるく割れ目をつけてあげたら、でてきました。
無事4匹誕生。
説明書通り24時間では産まれませんでしたが、ちゃんと産まれました。
家族で「恐竜どうなった!?」と、ソワソワして、楽しかったです。
注意点は、卵を入れている水がなんかドロっとしたり、卵のかけらがけっこう出たりしました。
それを子供がリビングでバシャバシャやって、やめてくれー!となりましたので、風呂場や水場に置くといいと思います。
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さいごに
茨城県自然博物館、一日では遊びきれないくらい楽しく、そして広いです。
特に真夏は外は厳しいかも…。
でも本当にお勧めなので、お近くの方はいい季節をみつけて、是非訪れてみてください。
★恐竜の卵です★
★水で産まれるバージョンのでっかい卵★