新居に引っ越してきて、DIYやらやりたくて仕方ない様子の旦那氏。
ドイトに通うようになり、ガーデニングコーナーで花たちに熱視線を送るようになりました。
私も花は好きです。
人様の家の花々を勝手に写真を撮っては、図鑑で調べたりもしています。
でもやはり、自分で育てるとなるとあまり腰は上がりません。
以前祖父にもらったサクラソウをガッツリ枯らしてから、植物を育てる自信がなく・・・。
しかし旦那氏のやってみたい意欲は、どどまること知らずです。
寄せ植えの本を買って研究しはじまりました。
寄せ植えするとき、デザインや花色から選びがちですが、まずは花の相性を考えなくてはいけないみたいです。
花には日当たりを好むものとそうでないもの、乾燥を好むものとそうでないものがあるので、好みが違うものを一緒にしないことが元気に育てるポイントだそうです。
また寄植える時に、全体的なのにバランスを考えるとおしゃれ感がアップするとか。
色々な方向から見る場合は、中心を高くしたピラミッド型、一方向からしか見ない場合は奥を高くした花壇型にすると良いらしいです。
旦那氏は休みの度にホームセンターへ通い、花の物色をしていました。
持ち前の欲しいもの調査力を発揮し、植木鉢やスタンドも探していました。
そして満を持して、旦那氏の寄植え第一号が完成。
千日紅、フェアリースター、ジニア。
私も真似をして寄せ植えてみました。
トレニアと日々草(花咲いてません。伸びすぎたので剪定したら、花が咲かなくなりました泣)
ちなみに私の寄植えは手軽に済まそうと、ダイソーで鉢とスタンドを勝手に買い揃えたら嫌な顔をされました。
旦那氏の寄植え第二弾
ペンタス、ケイトウ、ジニア。名前はわからないけど紫の背の高い花とつる草。
こちらは旦那氏が、鉢とスタンドにもこだわり、ホームセンターをハシゴし購入。
植木鉢はコーナンのオリジナル、スタンドはシマホです。
寄植えではないけれど、その他の仲間たち。
ハイビスカス
オジギソウ
オジギソウは息子君が喜ぶかと思い購入したところ、こんなに可愛い花が咲いてびっくりしました。
こだわり屋の旦那氏は、水やりホースひとつにもこだわります。
ぐるぐるホースの置き場が納得できず、amazonで見つけてきました。
収まりが良いし、使いやすいです。
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☆花のある生活
この夏は猛暑なので、花が枯れないように土が乾いたら水やりしたり、日陰に移動したりなかなか花の世話が忙しいです。
さらに土砂降りの夜に、自分がズブ濡れになりながら軒下に鉢を移したことも数回。
なんと手のかかることでしょう。
旦那氏は、寄植えて満足したのか気の向いたときに世話をするくらいです。
子供が拾ってきた犬を世話するかーちゃんの気持ちです。
でもやっぱり植物は可愛いし、活き活きと育っているのを見ると小さな達成感があります。
そして、剪定したり落ちたり折れたりした花を、捨てるのが可哀想なので部屋に飾っています。
得意の100均で小さなガラス器を購入し、ちょこちょこ活けては癒やされています。
seriaに小さな可愛い器が多いです。
NaturalKitchenがお近くにあれば、間違いなく可愛い器が手に入ります。
こちらは新宿店。100円とは思えないおしゃれ感。
こんな小さな花たちも、きちんと水かえをすればけっこう長く元気でいてくれます。
花のある生活は良いものです。