こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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恐怖!5ヶ月赤ちゃんの睡眠退行〜夜中30分ごとに起こされるの刑

寝不足です。

笑えないほど寝不足です。

4月に生まれたて我が家の次男くん。
長男くんに続き寝ない子だなあとは感じていました。
しかし二人目のため、寝不足は覚悟の上。

昼寝も短く、夜も何度も起きてはきましたが、なんとかたえてきました。


しかし、しかしです。

5ヶ月に入った頃から、状況は悪化。
2時間ごとに起きていたのが、1時間ごととなり、ここ数日は、30分ごとに起きてくるのです。

30分ごとに起こされる・・・これが何を意味するか分かりますでしょうか。



そう、それに対応する私は一睡もできないと言うこと。

なんとか寝かしつけ、さあこちらも寝ようと横になりウトウトしたところでの次男くん覚醒。
その繰り返し。

もはや拷問です。

そんなことが続くと、だんだんイライラしてきて本当に眠れなくなります。

私は子供と一緒に8時には床につくのですが、睡眠時間は細切れをつなぎ合わせての2〜3時間といったところでしょうか。 


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睡眠退行

ネットで調べると、この現象

睡眠退行

というもの、らしい。

産まれたばかりの赤ちゃんは、昼夜の区別がついていません。
むしろ夜に起きます。

それが段々区別がつき、夜長時間眠るようになってきます。

それが5ヶ月くらいに入ると、また夜に頻繁に起き出すようになることがあり、これを睡眠退行と言うらしいのです。

我が家の次男くんも、寝ない子ながら4ヶ月くらいには長ければ夜3時間続けて寝てくれる時もありました。

しかしここへきての退行劇。

ガックリ&ゲッソリの日々です。

寝ない赤ちゃん対策

長男くんのときは、ねんねトレーニング、通称ネントレをやってみました。

効果はあったようななかったような。
結局成長の過程で寝るようになった気がします。

ネントレは、生活リズムをつけること、抱っこや授乳で寝かせないことが基本。


次男くんは、兄がいるので、自然、生活リズムはバッチリです。

しかし、入眠は抱っこか授乳でないと不可能。

他の方法で寝かせようとしてみたこともありますが、不屈の闘志を持っているので無理。
抱っことパイがくるまで諦めず何分でも泣き続けます。

成功しない気200%。
ネントレはうまくいかないと精神的にねやられますので、やめておいたほうが良いと判断。

となると、

眠るようになる時が来るのを待つ


のみ。

そして夜に自分が少しでも眠れるように、決してイライラしないこと。

イライラすると交感神経が優位になり、眠れなくなり、しまいには本当に不眠になります。
これは長男くんの時に経験済みです。

とはいっても、

30分ごとに起こされるの刑。

イライラします。

もう、寝ることを諦めた方が良さそうです。


ブログ書きます。


そのうち倒れそうですけど。

睡眠不足が過ぎると、簡単に病気に罹患しますが、

どうも昨日から悪寒に咳にと、嫌な予感がします。

既に今年はインフルエンザの流行る気配もするし、恐ろしい・・・。

これが息子達にうつったら悪循環だ。。。

ああ、つらい。

さいごに

人間にとって、睡眠って大事なことですね。

なにはなくとも、住むところがあって、ご飯が食べられて、ぐっすり眠れたらそれは立派に幸せです。

幸せはなくしてから気づくもの。
あたりまえに眠れることに感謝しましょう。

それにしても、大丈夫かな自分。



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