こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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よく倒すので味噌汁のお椀を変えてみました

味噌汁やスープをよく倒してこぼします。

こどもはもちろん、私も時々やります。

 

この度、思い切って汁椀を変えてみました。

汁椀はなぜ倒れるのか

こどもはもちろん、大人の私までスープや味噌汁をひっくりかえすなんて、なにか原因があるのでしょう。

 

そそっかしいしのと不器用なのはそうなのでしょうが、だとしたらそれは性質なのて治りません。

 

あと一点、常々「こいつのせいだ」と思っていたことがあります。

 

それは、ここ。

茶碗や汁椀の底についている、この小高くなっているところです。

 

調べたら「高台(こうだい)」という名前らしいのです。

 

食べ物の保温性を高めたり、熱い食べ物の熱を伝わりにくくし持ちやすくしたりする役目があるそうです。

 

しかしこいつがあるせいで、椀が傾き易々と倒れてしまうのでは?

子供も小さいし、私も猫舌なので熱々は、求めません。

それよりも、安定感を!

 

そこで、しばらくは高台のない鉢のようなもので味噌汁やスープを食すことにしました。

 

そんな生活を3ヶ月ほどしまして、その間スープを倒すことはありませんでした。

 

やっぱりか。

 

推理が確信に変わりましたので、汁椀を新調することに、しました。

理想の汁椀とは

さて、汁椀を新調するにあたり、重視したポイントは

 

高台がない(必須)

軽い(子供も使うため)

割れにくい(上に同じ)

たっぷり入る(面倒くさがりのため我が家のスープは具だくさん)

レンチン可能(できると、便利)

木目調(味噌汁椀への未練)

です。

 

そうして購入したのがこちら。

取手が収納にやや邪魔ですが、持ちやすいのでよし。

あとは油汚れが落ちにくい、という難点もありますが

割れにくい食器なのでやむなしです。

 

可愛いし、使いやすいし満足、追加購入予定です。

さいごに

せっかくつくった味噌汁を倒してしまうと、絶望すら感じます。

汁椀ひとつでストレスが、鼻歌に変わります。

お試しください。

 

 

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