ドーナツ。
色々な種類があって、好みは人それぞれだと思います。
クリスピー・クリーム・ドーナツのかるフワ甘々系。
スタバやタリーズのショーケースに入っているドーナツのようなズッシリ甘々系。
ミスタードーナツの大衆系。
はらドーナッツのナチュラル系。
ミスタードーナツにも色々種類があって、選ぶドーナツによって好みがわかりますね。
我が家はいつも食べるものが決まっています。
旦那氏はいつなんどきもハニーディップ。
私は、ポン・デ・リングかエンゼルフレンチかダブルチョコレート。
ちなみにミスドで1番美味しいのはダブルチョコレートだと思います。
ポン・デ・リング、エンゼルフレンチを選ぶのは価格・カロリー・美味しさのバランスが良いから。
はらドーナッツ系のシンプルなドーナツも好きです。
そして自分の中で1番美味しいと思うドーナツは、茨城県笠間市の佐白山のとうふ屋さんの豆乳ドーナツです。
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佐白山のとうふ屋の豆乳ドーナツ
それがこちら。
お母さんの手づくりドーナツのような見た目。
材料も小麦粉、豆乳、卵、ベーキングパウダー、砂糖といたってシンプル。
お味もシンプルです。
優しい甘さで、フワフワ。
フワフワだけどしっかりとしたボリュームで食べごたえがあり、満足感を得られます。
そして少しも脂っぽくありません。
シンプルなドーナツだけど、侮れません。
ちなみにこんな見た目のドーナツは、スーパー等でもよく袋売りしていますが、全く似て非なるものです。
とにかく見た目以上のおいしさ。
シンプルなのに、感動するほど美味しい。
いや、本当に美味しいものは、シンプルなものなのかもしれません。
私はいつも親戚にもらうばかりで、佐白山のとうふ屋さんについて詳しくはないのですが、観光バスがとまるほど人気の豆腐屋さんだそうです。
オンラインストアもあります。
一部の豆腐商品はネット注文できます。
ドーナツはFAXまたは電話問い合わせとのことです。
バムとケロのドーナツ
大好きな絵本、バムとケロシリーズには美味しそうな食べ物がたくさん出てきます。
その中のひとつに
「バムとケロのにちようび」
にでてくるドーナツがあります。
それがこちら。
出典:バムケロのにちようび
バムとケロのにちようびを読むと佐白山のとうふ屋さんの豆乳ドーナツが食べたくなります。
絵本で見るお菓子は本物以上に美味しそうに見えますね。
それはきっと決して食べることができないから。
時々、絵本や漫画の中の食べ物がコラボカフェやイベント、コンビニなどのコラボ商品で提供されますが、やはリ思い描いていたほど美味しくはなく決まって小さく落胆します。
でも、佐白山のとうふ屋さんのドーナツなら、バムケロのドーナツとして提供されても期待を裏切られないと思います。
バムケロの雰囲気通りのドーナツ。
料理上手のバムが作ったイメージピッタリの、素朴で優しくそして美味しいドーナツです。
さいごに
美味しいものは日持ちがせず、手に入りづらかったりしますね。
そのレア感もおいしさを引き立てる材料なのかもしれません。
あぁでもやっぱり食べたい佐白山のドーナツ。
お近くの方は是非ご賞味下さい。
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