こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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龍角散ダイレクトの飲み方を誤ると大変なことになる  

龍角散ダイレクトをご存知でしょうか。

ここ一ヶ月ほど花粉症で鼻や喉をやられています。
先日喉がイガイガしてどうしようもなかったので、より効果のありそうなものを!ということで、龍角散ダイレクトを使用してみました。

しかし飲み方がよく分からず軽くパニックになりました。
そちらの記事を書きたいと思います。


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龍角散ダイレクト

龍角散ダイレクトは、喉の荒れ不快感を和らげる、いつでもどこでも水なしで服用できる顆粒タイプのお薬です。

以前から、なにやら面白そうなものだなと気になっていました。

そして今回初めてこちらを購入。
喉がイガイガしてどうしようもないのです。

期待と不安を込めながら、服用してみることにしました。

しかし服用する段になって、
「はて?どうやって飲めばいいんだろう」
と疑問に思いました。

外箱には飲み方として「水なしで服用」としか書いていないのです。

CM を思い出すと、何やら喉にさらさらと振りかけているような感じがします。

しかし初めてで恐ろしかったので、喉の近くのところまでサラサラっとかけて、溶かして飲み込んでみることにしました。

うむ、効いているのか?
一瞬喉と喉の奥が冷たくなるような気はします。

しかしそんなに持続性は感じられません。

これは飲み方が違ったのかもしれない。

そう思い次に飲む時に、喉の奥にサラサラっと振りかけてみました。

するとどうでしょう。

予想はつくことなんですが、喉に張り付いた粉が粘膜の水分を吸い取り、呼吸ができなくなりプチパニックになってしまいました。

なんとか唾を飲み込み、粉を溶かし事なきを得ましたが、これでは飲む度に命がけです。

これでいいんだろうかと、疑問が残ります。

帰宅した夫にそのことを話すと、
「直接喉にふりかけるわけないじゃん」
と冷めたリアクションをされました。

でもでも、飲み方書いてないし、CMでは喉にふりかけてる(気がする)し!

そう思って箱の中を良く探すと、なんと底のほうに説明書が!

そして説明書には「舌の上に乗せて、とかすように喉の奥に流し込む」と書いてあるではありませんか。

まあ当たり前といえば当たり前なんですけどね。

これ外箱に書いといて欲しいな。
そして誤解させるような CM やめてほしいな。


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さいごに

ということで、龍角散ダイレクトをこれからおためしのかた、飲み方に気をつけてください、というお話でした。

特にお子さん(3歳から使えるそうなので)や、お年寄りの方、絶対に喉に直接ふりかけないようにしてくださいね。

★やっぱりAmazonがお安いです★

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