以前、レゴとフィギュアの埃対策収納ケースの記事を書いた際に、旦那氏お手製のフィギュアケースを少しご紹介させて頂きました。
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この度引っ越して家が少し広くなったので、満を持してクローゼットの肥やしになっている旦那氏のワンピースフィギュアコレクションを飾ろうと言うことになりました。
いえ、正確には
・いずれ売るかもしれないフィギュアを箱から出したくない旦那氏
VS
・物はその用途通りに使ってこその物!使わない物をしまっておくなど考えに無い私
の攻防戦があったのですが、膠着状態にしびれをきらした私が旦那氏の1番のお気に入りをご開帳して事態が動きました。
初めこそ
「え!!ΣΣ(゚Д゚)!!開けちゃったの!?」
と軽く悲鳴をあげていた旦那氏でしたが、しだいに
「やっぱり飾るとかっこいいなあ(๑´ڡ`๑)」
とうっとりしだしました。
敵がその気になったところで、いっきにたたみかけます。
「引越しの際に余ったカラーボックスがあるんだけど、もう一台フィギュアケースをつくらない?」
と旦那氏のお気に入りスポットであるドイトへと誘い出しました。
そして材料を購入、熱が冷めぬうちにフィギュアケースの制作に取り掛かりました。
とても簡単なので材料と作り方をご紹介します。
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カラーボックスフィギアケースの作り方
【材料】
カラーボックス(2段や3段、お好みで)
アクリル板(厚さ1mmくらいのもの、カラーボックスサイズに合わせて)
モール剤(アクリル板の厚さが入るもの、カラーボックスの辺の長さに合わせて)
両面テープ(なるべく強力なもの)
カットの際下に敷くダンボール
カッター
はさみ
アクリル板はこんなのです。
薄すぎるとペラペラ安定感がありませんし、厚すぎるとカットが大変です。
我が家は1ミリくらいのを使いました
モール材とはこんなのです。
カラーボックスの縁に両面テープではります。
(画像ピンクのライン)
アクリル板をスライドして入れる為です。
(こんな感じです)
アクリル板をカットする作業が大変ですが、あとは至ってシンプルです。
アクリル板カットはひたすらカッターで跡をつけ、程よく切れ目が付いたらハサミで切りました。
切れ目がつかないうちに早まってハサミでカットするとガタガタヒビが入ります・・・(こんな感じ)
市販のフィギュアケースは高いですし、たいてい扉がガラスです。
ガラスの扉は、子どもがいると安全性が気になりますよね。
今回紹介したケースなら材料費も安くできますし、子どもが多少ぶつかっても割れたりしないので安心です。
ちなみにカラーボックスはニトリで1000円くらい。
アクリル板が意外と高く2000円弱でした。
ご興味ある方、試してみてください。
ちなみに。
旦那氏のフェイバリット。
白ひげ海賊団一番隊隊長不死鳥マルコ
私のフェイバリット
優しき男コラソン♡と幼少期のトラファルガー・ロー(違う種類シリーズの組み合わせです)
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