だいぶ間が開いてしまいましたが、帰省の帰り名古屋→東京間の新幹線で食べたお昼ごはんをご紹介します。
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美濃味匠の天むす、味噌串カツ、卵焼き
行きと同様、2歳児の気を紛らわすために新幹線でお昼ご飯を食べ、時間を稼ぐ作戦です。
今回はコロナ禍とあって、帰省時に名古屋めしを堪能できませんでしたので、帰りの新幹線では体が名古屋メシを欲していました。
とは言え時間は10時過ぎ、あまりガッツリと行けそうもなかったので、軽めのものをチョイス。
そんな軽めの名古屋めしフィンガーフード達がこちら。
名古屋駅新幹線改札近くにある「美濃味匠」で購入。
美濃味匠さんは、東海三県と神奈川で展開するお惣菜屋さんです。
こだわりの食材と調理法で作られる料理は、優しい味でリーズナブル。
ショッピングセンター等に店舗を構えるお惣菜さんなので、味は保証付きです。
今回は
卵焼きハーフ 450円
天むす6個 900円
国産味噌串カツ2本 300円
を購入。
卵焼きは作っているところをガラス越しに見ることができます。
どれも美味しかったのてすが、味噌カツが特に美味!と旦那氏と意見が一致しました。
実は隣に矢場とんのテイクアウトのお店があることに後から気づき「失敗したかも!」と思ったのですが、美濃味匠さんの味噌カツはであっさりしていてとても食べ易く、もっと買えばよかったと後悔したほどです。
実は卵焼きは、前日旦那氏実家でも同じものを食べたのですが、やはり何度食べても美味しい!お店でしか作れない卵焼きだなぁと思いました。
天むすは感動!という程ではなかったのですが、こちらも優しいお味で美味しかったです。
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子を思う親の赤福
そしてデザートは赤福です。
名古屋帰省時は必ず食べる赤福。
今回は食べていませんでした。
新幹線出発の際、ホームまで見送りに来てくれた旦那氏両親がなにやら話し合っていたかと思ったら、お義母さんがササッといなくなりました。
あれ?と思っていると、戻ってきたその手には赤福が。
どうやら赤福好きな息子のために買ってきてくれたようです。
年に数回しか会えない息子と孫だと言うのに、今回はコロナで2年ぶりの帰省でした。
とても楽しみにしていてくれたし、いつも以上に気遣ってくれました。
自分が子供を産んで思うのは、今は四六時中365日ずーっと一緒にいる子供だけど、大人になり巣立って遠方へいってしまったら、年に1、2回しか会えなくなる。
なんかすごい落差?ですよね。
やはり寂しいですよね。
そう考えると、なるべく帰省したいなーと、思うんですよね。
さて、義両親の旦那氏への愛情を感じた赤福です。
ツヤツヤと美しい紫、これぞあんこの王者、赤福。
この滑らかな餡とやわらかな餅は唯一無二ですね。
美味しく頂きました。
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