コロナによる休校生活も1ヶ月半年が過ぎました。
最初こそ途方もなく長い休みな気がしましたが、生活リズムさえついてしまえば全然楽。
むしろ学校がある時より楽に感じます。
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学校がある時は、
行き渋りのある長男くん。
朝はなかなか起きず、起きても涙目。なんとかなだめすかし、ご飯を食べさせます。
同時進行で、食事の準備と片付け、洗濯、次男くんの食事とアトピーのケアと着替えというタスクもあり。
そして支援学級のため、登校に付き添います。
学校に着いても、朝の支度を見守り、時に(いや頻繁に)尻を叩いて急がせます。
日中は次男くんと一時の癒やしタイムを過しますが、下校時にまたお迎えに行きます。
そんな日々を送っているときは、大変だとは思わなかったのですが、休校でそれらのことをしなくなってからは
「なんて、楽なんだ!」
としみじみ感じました。
毎日朝昼晩とご飯をつくることも、最初は頭を悩ませましたが、
それもまた、自分ルールを作り楽になる方法を見つけました。
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休校ランチを面倒くさくなくきちんとする
そのルールは
昼食は基本手抜き、ただし野菜は必ず摂る。でもその摂り方も手抜き!
具体的には
具だくさん味噌汁かスープ
または
チョップドサラダ
をつける。
です。
具だくさん味噌汁は前夜に多めにつくり、翌日にまわします。
過去の昼ごはん達。
チルドピザに野菜スープ
たらこパスタに冷凍枝豆
目玉焼きがメイン
冷凍つくね丼
あまりもの感満載
カップラーメンにはチョップドサラダ
パスタはブロッコリーをたっぷりと
ポイントはいつも冷蔵庫にある野菜で作ること
具だくさん味噌汁やスープの具は
人参、大根、キャベツか青菜、きのこなど
チョップドサラダは
人参、キャベツ、大根、アボカド、パプリカ、きゅうり、ミニトマトなど
その他、焼き野菜やゆで野菜を時間のあるときに作ってストックしておくとさっと出せて良いです。
焼き野菜はトースターがほったらかしで便利。
メインは手抜きで
チルド品や冷凍のおかずとかにしても
「野菜をしっかり摂れているから良し」
と自分を納得させられます。
さいごに
休校や自粛で、疲れた、大変という声を聞きますが、本当に大変なのは休みなく感染の恐怖にさらされながらコロナ患者と戦う医療従事者の方々です。
私達は家にいれば良いだけです。
それの一体何が大変なのか。
もちろん経済に暗雲が立ちこめていることは、不安です。
でも、生きるか死ぬかと言うときに今までと同じ生活ができるわけがないのです。
「自粛疲れ」という名の、ささやかな不満や不便は、工夫や我慢でなんとかなります。
今わたしたちに課せられた唯一無二のmission、STAYHOMEを確実に果しましょう。
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