こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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高齢妊娠帝王切開体験記〜手術前日の入院

明日が帝王切開手術のため
本日いよいよ入院です。

朝から息子君はなにやら様子がおかしい
ちょっとしたことでグズグズします。

あらあらやはりママが入院だと寂しいのかしら
と思っていると
「ねぇ、今日はお休み?」 
と、なんと春休みが継続中なのかの確認。 

ママの入院気にしてるんじゃないんかーい!
と突っ込みつつ
「まだ春休みだよ、でもあと3日休んだら小学校だよ。てか、保育園のお友達は学童行って頑張ってるんだよ!」
と、お小言です。

しかし、短絡的な6歳は今日が休みならそれで幸せ♡

すっかりご機嫌をなおし
うひゃうひゃと遊びだしました。

そんな脳天気な様子は、それはそれで愛しい。
こちらがなんだか寂しくなり
ウルウルとしてしまいました。

さて、いよいよ病院へ出発。
旦那氏は仕事を休めなかったので
父に送ってもらいました。 

母と息子君は家で留守番。 
父が戻ってきたら、大好きなかっぱ寿司に行くらしいです。
いっぱい食べておいで。

入院は9:50までに受付を済ませ、産科病棟へ来てください
とのことでしたので9:40くらい来院。

手続きは3分くらいでした。

その後保険会社提出用の書類を、書類受付へ提出。
書類は退院後2〜3週間程度で出来上がるとのこと。
作成代5000円・・・。

そしていよいよ産科病棟へ。
病室を案内され荷物をしまったり、入院着に着替え
お腹にモニターを付け30〜40分くらい赤ちゃんの様子見をしました。


そもそも手術に必要な検査は、入院前に外来で済ませていますので
今日やることは特にないらしい。

昼ごはん
剃毛・シャワー
病棟見学
明日の手術の説明
夜ご飯

くらい。

飲食も自由で、売店へも行ってオッケー。 

最後の休息

なのでしょう。

病室が四人部屋なのですが 
間違いなく帝王切開直後部屋

そして先客の2名は既に手術を終えている模様。

時折

「うぅっ・・・」
「はぁぁ〜〜」

といううめき声とため息が聞こえ
看護師さんが来た際には
とこどこが痛い、と蚊の鳴くような声で訴えています。

明日以降の我が身・・・

息子君の時は自然分娩だったので
切開したところは痛かったけど
産後、身体自体の辛さはなかったです。
後陣痛もさほどなく。

今回は陣痛に苦しめられない代わりに
産後が辛いんだろうな。

帝王切開で2人産んだママ友は
同室の自然分娩ママさんが、嬉しそうに面会の人と
赤ちゃんを囲みキャッキャする声を聞きながら

地獄の頭痛と傷の痛みと後陣痛に耐えながら
毎日涙していたそうです。

それも過ぎてしまえば良い思い出なのでしょうけど
やっぱり痛いのは嫌だなー。

さて、どうなるものか。
まずは元気に産まれて来ますように。


さて
楽しみにしていたお昼ご飯。
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明日は絶食絶飲・・・
あさっては流動食・・・
しっかり味わって食べます♡

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