先週の日曜日、旦那氏の厄祓いで
川崎大師に行ってきました。
旦那氏が早生まれなのと
川崎大師の厄祓いの数え方が他と1年ズレていることもあり
もうよく分からなくて、
この度4度目の厄祓い。やっとこ最後です。
川崎大師の駐車場
川崎大師には参拝客無料の駐車場が用意されています。
こちらは、徒歩10分程度かかります。
今回は私がお腹張りやすい妊婦ということもあり
なるべく近くに車を停めようということに。
ネットで事前調査をしていきました。
結局止めたのは、門のすぐ東側にあるコインパーキング。
こちらは、1日の最大料金はないものの
こんなに近くて1時間300円(土日祝)とお得です。
ただし、人気があるので
朝早くないと空いていない可能性も高い。
このすぐ隣接した東側にも
タイムズのコインパーキングがあります。
こちらも1時間300円、そして1日最大料金あり。
ちなみに、ネット情報で、この駐車場の南側にある有人駐車場が
1日500円とあったので、当初はそこに停めようと思っていました。
それが実際行ってみると1000円。
料金が、変わってしまったようです。
また、さらに南側、少し(5分くらい)歩きますが
大師公園の駐車場も、2時間まで400円と比較的お得です。
【大師公園駐車場】
普通車:2時間以内 400円 超過30分毎 50円
大型車:2時間以内1000円 超過30分毎250円
入場時間:午前5時から午後22時まで
参照:http://www.iei-kouen.jp/daishikouen/
この辺りにはコインパーキングが多くありましたが
1時間500円くらいのところが多かったです。
お手製の地図ですが、前述した駐車場情報となります。
川崎大師厄祓いの所要時間
この日は先勝でしたので
午前中のお祓いに臨みました。
なるべく人混みを避けたかったので
9時からにしました。
8:40くらいには受付を済ませ、昨年の御札を返し本堂へ。
この時間は境内の人もまばら・・・
ですが、本堂の中は満員御礼でした。
昼に来たときとあまり変わらない気が・・・
それからお坊さんの話を聞いて
9時くらいからお祓いが始まり
終わったら御本尊の前を通り、退場。
9:22にはお堂から出ていました。
そして、御札をもらう場所にササッと並びました。
ここ、肝心です。
初めての時は、トイレに行ったりしていたら
御札を配る場所にズラーっと列ができていて
「しまった!」
となりました。
御札をもらって門前に出たのが、9:30くらいでした。
川崎大師の仲見世通り
川崎大師の仲見世通りはこんな感じ。
くず餅、焼きお煎餅、だるま、とんとこ飴(たん切り飴)等のお店があります。
今回は寒かったので
蒸かしたての桜まんじゅうを食べ
お土産に住吉のくず餅を買って帰りました。
川崎大師には8時過ぎに来て、滞在時間は2時間弱。
駐車場料金は600円でした。
住吉のくず餅
川崎大師土産として有名なくず餅。
特に有名なのがこちら、門前にお店を構える
住吉の久寿餅。
一人のお客さんで2箱、3箱と
飛ぶように売れていました。
一番少ない2枚入り(800円)でこの量です(2枚重なっています)
消費期限が3日だというのに
人にあげるとしても皆、どれ程食べるのか・・・
ちなみにこのくず餅、葛餅ではありません。
関東と関西のそれは違うんですね。
名古屋出身の旦那氏
食べる前に
「え?これ!?」
と驚いていました。
名古屋人的には、くず餅は葛餅なのか。
葛粉でできたぷるぷるのヤツを想像していたようです。
実際はこちら。
小麦粉を発酵させ、固めたものに
黒蜜ときな粉をかけていただきます。
私はこのくず餅が大好き!
なぜなら、くず餅自体が無味で
黒蜜ときな粉の量は自分で調節できるから。
そしてこの度、パッケージや説明文をじっくり読ませてもらったのですが
気になる点が・・・
お召し上がり方、のところ
「みつ、きな粉をかけて3分以上過ぎますと、久寿餅の水分が出てまずくなります」
まずくなります?
しかも言い切り!?
そして、たった3分で!?
とすると、まずくしないためには
説明文にもあるように
別容器に入れた黒蜜ときな粉をにつけて食べるのか正解なのでしょうか。
そんなに気にならないので、普通に食べますが。
でも確かに、慣れ親しんでいる
「船橋屋のくず餅」(これは、東京で有名)
よりもにおいは強い気がします。
また改めて船橋屋のくず餅を買ったらレビューします。
さいごに
川崎大師は無料駐車場が用意されているので、
10分歩くのが苦でなければそちらを利用するのが1番良いです。
また、その近くにHOMESさんもありますので、フードコートで食事もできます。
せっかくの遠出なので、
お参りを効率よく出来るようにしたり
仲見世通りを楽しんだり
下調べをするのがおすすめです。