魚肉ソーセージ、略してギョニソ、食べてますか?
実は昔からあの謎に赤い色が気になり、あまり食べることがなかったのですが、数年前パルシステムのギョニソを食べすっかり好物になりました。
パルシステムを解約し、スーパーで時々ギョニソを買うようになりましたが、なかなかどうして最近のギョニソは進化していますね。
少し前にギョニソ食べ比べをしましたので、思い出しつつ記事にしたいと思います。
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魚肉ソーセージの魅力
その前に魚肉ソーセージの魅力を簡単に。
まず、保存が効く。
賞味期限が半年くらいで常温保存できますので(できないのもあり)、中期保存食として、便利です。
現在のコロナ禍や、災害用の保存食として多めにストックしておくといざという時役立ちます。
缶詰と違って、ゴミの処理も楽なので水が使用できないときにも良いですね。
魚肉ソーセージの魅力、2つ目は、魚系のタンパク源であること。
甘いし、糖質が多いという意見もありますが、こればっか食べるわけではないので良いのです。
バランス良い食生活の中の、ひとつの選択肢になり得ます。
魚肉ソーセージ3種食べ比べ
今回選んだのは
ニッスイ 真アジの旨みソーセージ
カインズ DHAが採れるフィッシュソーセージ
ニッスイ 魚のかわりソーセージ
です。
中身、原材料等
上記の順です。
断面
一番上おなじみの赤色がカインズ
右下少し細いのが真あじ
一番下のが魚のかわり
味は
カインズ→昔ながらおなじみの魚肉ソーセージの味
真あじ→魚の味が感じられる、つみれ寄り
魚かわり→甘めだが、魚の味も感じられる、かまぼこ寄り
カインズのは、昔ながらの魚肉ソーセージですね。
オーソドックスのが好きな人には良いです。
ギョニソがあまり好きではない人には、真アジか魚のかわりがオススメ。
個人的には真あじの旨みソーセージが好きです
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ギョニソが力を発揮する場面
ギョニソ、「買っても結局食べないでだめにするのよねぇ」という声も聞かれます。
ギョニソ。食べてください。とても便利です。
我が家でギョニソが活躍する場面。
それはズバリ、朝食。
朝パン派の我が家、タンパク源に頭を悩ませることもしばしば。
そんなときは、ギョニソの出番です。
トーストの具材としてではなく、さり気なく皿にのせます。
食欲のない朝でもパクっといけて、意外とパンにも合います。
長男くんは「ソーセージだぁ」と喜びます。
どうやらウィンナーソーセージと魚肉ソーセージの違いに気がづいていない模様です。
それはそれで心配ですが、嬉しそうに食べているので良しとします。
さいごに
少し前まで敬遠していた魚肉ソーセージですが、味も進化し、メリットに気がついてからは我が家の常備食となりました。
ただ、魚肉ソーセージによっては、あまり良くない添加物が入っているものもあります。
添加物が少ないものを選んで、日々の食事に取り入れてみてください。
おさかなのソーセージ(魚肉ソーセージ) 70g×4束 30セット
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