またまた自分の誕生日ネタです。
子供達に花束をもらった話です。
歳をとって花も団子も嬉しくなってきた
若い頃は断然花より団子でした。
正直花をもらっても、腹の足しにならん、と思っていました。
花より団子より、モノ、ですかね。
しかし歳をとり、ミニマリスト志望になり、物欲は低下。
残すは食欲のみか、というところまできておりましたが、最近花も悪くないなぁと思うようになりました。
正確には、
花を愛でる余裕のある人間志望です。
あとは毎日水を変えたり、キレイに整えたり、小さなタスクをこなすことにより達成感を得られる点も私にとって花の魅力です。
手入れすると長持ちするし、花も頑張っているなぁ、と愛着わきます。
3歳と9歳男児からの花のプレゼント
前回の記事でも少し触れましたが、こちらがプレゼントしてもらった花です。
もともとはふたつの小さな花束をまとめたものです。
長男は黒い唐辛子の花束、次男は赤い唐辛子とりんごの花束。
分かりづらいですが、選択中の写真(旦那氏提供)。
子供は花より実に魅力を感じるのですね。微笑ましいです。
もらった花を押し花に
花束は少しずつ減りながら2週間程度もちました。
こちらが一週間たったもの。
最後はりんごと黒い唐辛子、緑の紅葉的な葉っぱのみに、なりました(写真撮り忘れ)。
せっかくなので、花がキレイなうちに少し押花にしました。
10日くらい本の間に挟んでできたものが、こちら。
色が、薄い…。
どうやら昔ながらの本でプレスするやり方は、発色が、悪いらしいです。
ダンボールや専用の押し花シートを使う方法がオススメのようです。
一枚はしおりに、もう一枚は手帳に挟んでつねに持ち歩く用にしました。
さいごに
面倒くさがりなので、押花を趣味にしたいとは露ほども思いませんが、特別な花を押し花にするのは楽しいものだと思いました。
次はもっとキレイな色に仕上げたいです。