お久しぶりの更新です。
何をしていたかと申しますと、タイトルにある通り、コロナに感染していました。
もとい、ただいま自宅療養真っ最中です。
せっかくなので、その過程を記事にします。
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ことの始まり〜3歳次男の感染発覚
ゴールデンウィーク後半初日の5/3夜中、3歳次男がグズグズと寝苦しそうにしていました。
次男の夜泣きはいつものことなので、添い寝でトントン、としようとしたところ身体が、熱い。
あ、熱だな、と分かり、すぐにまずいな、と思いました。
何故なら前日から私の両親が泊りに来ていたのです。
まさか、コロナではないだろうけど万が一を考えて、両親が起床したところで(高齢なので早く午前四時起床)帰ってもらいました。
ファストドクターを呼ぶ
さて、次男の様子ですが、いつもなら熱でもピンピンしているのに今回はぐったりとしています。
熱は夜中に最高で39.4℃、その後は38.5前後をいったりきたりです。
さほど高いとは思えません。
祝日だし、旦那氏は実家に帰っているし、こんなにぐったりしている子を抱え病院には行けないし、ということで
夜間休日対応の訪問ドクターである
ファストドクター
に、お願いすることにしました。
ファストドクターを利用した詳細はまた後日、記事にします。
アプリから申し込み返信電話やらを経て、ドクターが到着したのは約2時間後。
物腰が柔らかく子どもに優しい、とてもいい先生でした。
無理強いをせずに、子供のペースで診療してくださり、念のため安心材料として、ということでコロナの抗原検査をしていただくことになりました。
そして数分後
「あ、お母さん、ごめんなさい、陽性です」
との結果が。
通常なら15分で結果をみるところが、2分ほどで陽性反応が出てしまいました。
「まさか」、と、「あぁついに来たか」という気持ちでしたが、とりあえず現実を受け入れるしかありません。
ドクターは
解熱鎮痛剤
咳と鼻水の薬
を処方してくださり、
「保健所に連絡しますので、保健所からの指示にしたがってください」
と言って帰って行きました。
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保健所からの連絡
さて、保健所からの連絡ですが、翌日にSMSで届きました。遅いです。
ただ、当日すぐにファストドクターから今後の流れのメールが来ていたので、不安はなかったです。
本当にファストドクターさまさまです。
そして、私の居住地管轄の保健所は基本、電話連絡なしです。
次男は自宅療養解除の前に症状があったので、一度電話がありましたが、基本は無いようです。
コロナ自宅療養の食料配給
コロナの自宅療養者には、食料の配給があります。
自治体ごとに内容は異なるようですが、今回県と市の両方を頼んでみました。
県のものは、ネットでの申し込み、
市のものは福祉センターから、GW開けてから案内の電話が来ました。
パルスオキシメーターの貸出
福祉センターからの食料物資案内と同じ電話で、パルスオキシメーター貸出の連絡もありました。
祝日を挟んだからだと思いますが、遅いですね。
発症から3日後で、熱は下がりつつありましたので。
我が家はパルスオキシメーターを所持していたので不安はありませんでしたが、なかったら、と思うとかなり不安で仕方なかったと思います。
パルスオキシメーターは絶対に一家に一個常備をオススメします。
3歳次男のコロナ経過
次男のコロナ病状経過ですが
38.5前後の熱が3日(初日夜中に最高で39.4℃が、一度)
解熱後、機嫌極悪が3日
その後3日で咳鼻水くしゃみが急激に増え(以前からの花粉症かもしれない)
10日で自宅療養解除
と、なりました。
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44歳、母感染
さて、私は、と言いますと。
感染りました。
いや、うつりますって。
3歳育児、濃厚接触者どころか
濃厚密着者、いやもう一心同体ですから。
マスクに消毒はしていましたが、無駄無駄無駄ー!です。
最初の3日こそ次男もぐったりして動きも少なかったですが、その後の機嫌極悪からの大量のくしゃみにて飛沫をバシャバシャ浴び←たぶんここでうつった。
さらに夜はくっついて寝る(しかもゆびしゃぶりで唾液ベトベト)
うつらない要素がないです。
かくして、次男の自宅療養が終わったその夜あたりから喉がイガイガしだし、
「このままダマで職場復帰はマズイよなー」
とPCRを受けたところ当選。
いや、当確みえてましたけどね。
ちなみに、自分での抗原検査は
次男感染翌日、3日目、6日目、9日目、10日目と
ずっとしていました。
10日目の唾液抗原検査で、うーーっすい線が出ました。
そんなふうにして、自宅療養15日目の現在に至ります。
長くなりましたので、また次回に続きます。
★療養中は缶詰じゃなく、スープが食べたい★
★喉がスーっとするとだいぶ違います★