勝手に比較〜チョコかけパイ菓子
世の中には似てるもの、ありますよね。
あれれ?これ、あのメーカーのあれに似てない!?ってやつです。
どうせ似てるなら安くていいモノの方を選びたいもの。
セレブな方々は、ブランドのアレ、とかデパートで買ったソレ、とかを好むのかもしれませんが、庶民は断然コスパ重視です。
そんな訳で、似たもの同士を比較して、個人的感想を述べたりしたいと思います。
第一弾はチョコかけパイ対決。
シャトレーゼのパイショコラが好きなのですが、無印で同じ雰囲気のお菓子を発見しました。
ついでにOKストアにて、ひときわ売れていた森永リーフィを。
役者が揃ったのでこの3者を比べることにします。
パッケージ
左から
森永 リーフィ
シャトレーゼ パイショコラ
無印良品 チョコかけアーモンドパイ
商品
並びはパッケージと、同じ(リーフィは裏表の2枚)
断面
並び同上
食べた感想
森永リーフィ 12(2パック×6)枚 138円(11.5円/1個)※OKストアにての価格
カリッとしたパイの食感とバター?の香ばしい風味、チョコの程よい甘さが美味。すごく美味しいんです。でもスーパーのお手軽お菓子感が感じられるのはなぜでしょう。先入観もあると思うのですが、パイのあまりにも「カリッ」としているところが、手作りではあり得ない感覚だからかな。でも、ホント美味しいです。
シャトレーゼ パイショコラ 12枚 648円(54円/1個)
パイのサクサク感は控えめです。チョコがなんとも深い味わいで、アーモンドのフレーバーも感じられます。
チョコが美味しいんですよね。
調べてみたら、国際基準をクリアしたルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用しているらしいんです。
なるほど、納得です。
他にコーヒー味とセサミ味がありまして、それぞれ珈琲感、胡麻感強めです。私はアーモンドが格別美味しく感じられます。
無印 チョコかけアーモンドパイ 12個 250円+税 (22.5円/1個)
商品紹介によると、コーヒー風味のパイ生地に細かく割ったアーモンドをのせて焼き上げ、チョコをコーティングしているらしいです。
これ、単体で食べた時は「美味しー!」って思ったんですよ。でも、シャトレーゼの後に食べたら…あんま特徴ないな、となってしまいました。
総評
リーフィーのコスパが最強です。ちょっとチョコかけパイが食べたくなったら、コレって感じでしょうか。
シャトレーゼのパイショコラは、自分へのプチご褒美とか、気取らない手土産とかに良いと思いますよ。
今回、無印のチョコかけアーモンドパイは、印象薄でした。
以上、完全なる独断と偏見でございました。