先日この記事を読んで感銘を受けました。
rocketnews24.com
美容院で鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の髪型にしてもらう、という企画なのですが、その美容師さんの腕前、仕上がり、クオリティに感動!
記事も面白く、お腹を抱えながら読み、旦那氏にまで 共有しました。
・・・面白い!
私もこんなことがしたいッ。
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まあ現実的に煉獄さんは無理にせよ、美容院に行く度に
「芸能人の髪型にしてください」と言ってみて出来映えを公表するとか、それなら失敗したって楽しいだろうななんて思ったものの、いやまてよと思い直しました。
例えばアラフォー女性がガッキーの髪型にしてくださいと言って、あまりにかけ離れていてもそれはそれで痛いし、奇跡的にガッキー寄りになったとしたらそれはそれで鼻につくし。
回を重ねて毎度毎度痛い髪型を公表することになると、見ているほうもいたたまれないだろうし、逆に毎度毎度成功しても見ているほうは、はいはい美人ですね、と鼻白むことだろう。
前述の記事ででニセ煉獄さんが我々を楽しませほっこりさせてくれたのは、彼に求められる役割をこなしたからであって、同じことをアラフォー女性がやろうとしてもそれは求められてはいないことだから、うまくはいかないのだと思う。
アラフォー女性の自虐も自慢も、需要は極めて少ない。
だからアラフォー女性がブログをやろうとすると、お手軽レシピだったり、簡単収納述だったり、子供のとんちんかんで可愛い行動を描いた漫画だったり、子育ての辛さを共有するような内容のものだったりするのだろう。
まあ、人からどう思われるとか需要がどうのとか、そんなことを考えず好きなことをできるのがブログの場であって、誰かを傷つけなければ自分のやりたいことをやりたいようにやって書けばいいんだろうな、とも思い直したそんな出来事でした。
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