先日、話題の「朝食の正解」が我が家にはマッチングしなかった話を紹介しました。
www.cocoromochiron.com
でも、このくり抜きイングリッシュマフィン、器としては使い勝手が良さそう。
くり抜くことで周囲に堤防ができるので、具材が落ちにくい、という素晴らしいメリットがあります。
そこで、
「くり抜きイングリッシュマフィンアレンジレシピ」
を考えてみましたよ。
基本のハムマヨ
《作り方》
くり抜いたイングリッシュマフィンに、マヨネーズ・具材・チーズの順にのせてトーストします。
↓これが基本形
ハムマヨコーン
ハムマヨトマト
ハムマヨコーンブロッコリー
ハムマヨアボカドコーン
パンと相性抜群！マッシュポテトベース
《作り方》
くり抜いたイングリッシュマフィンに、マッシュポテト・具材・チーズまたはマヨネーズの順にのせてトーストします。
しっとりクリーミーなマッシュポテトが、パンと相性抜群！食べごたえもあります。
マッシュツナコーン
マッシュウィンナー
マッシュポテトカレー
甘い系
朝から甘いものが食べたくなったら。
トーストしてクリームチーズが柔らかくなったら、すこし崩して食べると良いです。
プリンは熱くなるので、火傷に気をつけて。
クリームチーズハニーバナナ
※はちみつはさいごにたらす
プリンアップル
まとめ
一応、野菜（果実）とタンパク質がとれるように考えました。
どれも比較的ご家庭にあるもので作れます。
ゆで卵なんかをトッピングすると美味しそうなのですが、食べにくくもなります。
なのであえてのせてません。
コーンは、コーン缶詰を使っています。
缶を洗って、この穴から水切り。
その後は缶のまま、冷蔵保存しながら2日くらいで使い切ります。
ツナ缶は、オイル無添加の物を買います。
洗うのが楽です。
面倒くさがりの洗い物減らしテクです。
ハムやウィンナーは無塩せきのものを、シュレッドチーズチーズは乳化剤不使用を使っています（クリームチーズには入っていますが）。
毎日食べるものくらいは気をつけようと思っています。
www.cocoromochiron.com
以前書いた記事です。
参考にしてください。
ちなみにくり抜いたフタ？部分はトーストして食べても良いのですが、私は子供用のミニオープンマフィンにしたりしてます。
フレンチトーストを作ってみましたが、イングリッシュマフィンは目が細かいので、ずっしりと重い感じになってしまいました。
好みの問題ですかね。ご参考までに。
見た目は良いのですけどね。。大切なのは写真映えではない。
