こころもちろん〜たるをしる

食べることと整理収納が趣味のHSP気味の面倒くさがり屋です。時々、筋疾患持ち息子君とのゆるりとした日常も綴ります。

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勝手に比較〜チョコかけパイ菓子

勝手に比較〜チョコかけパイ菓子

世の中には似てるもの、ありますよね。

あれれ?これ、あのメーカーのあれに似てない!?ってやつです。

どうせ似てるなら安くていいモノの方を選びたいもの。

セレブな方々は、ブランドのアレ、とかデパートで買ったソレ、とかを好むのかもしれませんが、庶民は断然コスパ重視です。

そんな訳で、似たもの同士を比較して、個人的感想を述べたりしたいと思います。

第一弾はチョコかけパイ対決。

シャトレーゼのパイショコラが好きなのですが、無印で同じ雰囲気のお菓子を発見しました。
ついでにOKストアにて、ひときわ売れていた森永リーフィを。
役者が揃ったのでこの3者を比べることにします。

パッケージ
f:id:cocoromochiron:20171217162902j:plain
左から
森永 リーフィ
シャトレーゼ パイショコラ
無印良品 チョコかけアーモンドパイ

商品
f:id:cocoromochiron:20171217162931j:plain
並びはパッケージと、同じ(リーフィは裏表の2枚)

断面
f:id:cocoromochiron:20171217162956j:plain
並び同上


食べた感想
森永リーフィ 12(2パック×6)枚 138円(11.5円/1個)※OKストアにての価格

カリッとしたパイの食感とバター?の香ばしい風味、チョコの程よい甘さが美味。すごく美味しいんです。でもスーパーのお手軽お菓子感が感じられるのはなぜでしょう。先入観もあると思うのですが、パイのあまりにも「カリッ」としているところが、手作りではあり得ない感覚だからかな。でも、ホント美味しいです。

シャトレーゼ パイショコラ 12枚 648円(54円/1個)
パイのサクサク感は控えめです。チョコがなんとも深い味わいで、アーモンドのフレーバーも感じられます。
チョコが美味しいんですよね。
調べてみたら、国際基準をクリアしたルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用しているらしいんです。
なるほど、納得です。
他にコーヒー味とセサミ味がありまして、それぞれ珈琲感、胡麻感強めです。私はアーモンドが格別美味しく感じられます。

無印 チョコかけアーモンドパイ 12個 250円+税 (22.5円/1個)
商品紹介によると、コーヒー風味のパイ生地に細かく割ったアーモンドをのせて焼き上げ、チョコをコーティングしているらしいです。
これ、単体で食べた時は「美味しー!」って思ったんですよ。でも、シャトレーゼの後に食べたら…あんま特徴ないな、となってしまいました。

総評
リーフィーのコスパが最強です。ちょっとチョコかけパイが食べたくなったら、コレって感じでしょうか。
シャトレーゼのパイショコラは、自分へのプチご褒美とか、気取らない手土産とかに良いと思いますよ。
今回、無印のチョコかけアーモンドパイは、印象薄でした。

以上、完全なる独断と偏見でございました。

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