こころもちろん

ミニマリスト志望のアラフォーママです。趣味は整理収納と美味しいものを食べること。ちょっと役立つ情報を紹介していけたらと思います。また筋疾患のある息子君とのゆるりとした日常も更新していきます。

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息子君と熱性けいれん〜子育てママパパ知っておいて損はなし

お久しぶりの更新です。

何をしていたかと申しますと・・・

 

息子君が入院しておりました。
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熱性けいれんで救急搬送され、インフルエンザが出てしまったので脳症の可能性を疑わなくてはいけなくなり入院しました。

その経緯は後程書きたいと思いますが、まずは息子君とけいれんに関して少し触れてみます。

 

熱性けいれんとは

乳幼児が急に高熱を出すときに起こす全身のけいれんで、日本では小児人口の約5%前後(20人に1人)で起こる頻度の高い病気です。多くは治療を必要としない予後の良好な病気で、後遺症などは残りません。(中略)

症状

けいれんは急激に熱が高くなったときには起こりやすく、多くは発熱してから24時間以内に起こります。(中略)けいれんのタイプは強直性(からだ、手足をかたく突っ張る)のことも、間代性(かたく突っ張った状態と力が抜けた状態がくり返されるので、ピクピクあるいはガクガクと手足が動く)のこともあります。また力が抜けたように手足がだらりとなること(脱力)もあります。(以下略)


出典:Benesse ウィメンズパーク Web家庭の医学より©Benesse Corporation 2000-2018.

 

熱性けいれんを起こしやすいのは5歳くらいまでのこどもです。

なぜ乳幼児がおこしやすいかというと、脳は電気信号で指令を出していますが、子どもの脳は未発達の為、発熱などの刺激でショートしやすいのだそうです。

ですので、発熱しけいれんを起こすこと自体は、短時間で収まるのならばさほど心配はないそうです。

対して、熱がないのにけいれんしたり、けいれんの時間が長かったり、けいれんの様子が左右非対称だったりする場合は、他の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。


息子君は今回を入れると過去8回のけいれんをおこしており、そのうち3回が無熱です。

てんかんの可能性があるため、脳波を4回とりましたが、異常はみられませんでした。

ただ、脳波は検査時に異常が見られないことも多々あるので、完全に信用はできないとのことです。

 息子君は、けいれんのタイプを何パターンか経験しています。


・典型的なガタガタけいれん(強直性)
けいれんの始まりに「わー!!」と大声を出します。
これは、けいれんによりお腹の中の空気が押し出されて声になるそうです。
なので就寝中にけいれんをおこしても、隣で寝ていれば気が付きます。

・フリーズするタイプのけいれん
欠神けいれん、と呼ぶそうです。
電池が切れたように固まります。
一度だけこのタイプのけいれんを起こしました。
30秒ほどフリーズし、戻ってきてくれましたが、その日の夜ガタガタけいれんを起こしました。
前兆だった可能性もある、と医者には言われました。

・徐々に意識を失うけいれん(脱力?)
ここ数年はこのタイプのけいれんを起こします。
だんだん体の力が抜けていき、意識を失います。
そしてそのあと弱いガタガタのけいれんを起こします。
けいれんの始まりと終わりが分かりにくいので悩ましいけいれんです。

 
育児書には、

熱性けいれん時はあわてずに対応

とありますが、慌てるなって言われても無理。
育児書まとめてる出版社のあなたも、我が子が初めてのけいれんおこしたら間違いなく慌てますから!

特に強直性のけいれんは、身体を突っ張り白目をむき、口から泡を吹いてビクンビクンと身体を震わします。

大げさではなく、エクソシストみたいな感じになります。

ただ、慌てていたとしても
必ずしなくてはいけないことしてはいけないこと
があります。

しなくてはいけないこと

・けいれんの時間を測る
今の時代、常に手元に携帯があるかと思いますので、タイマー等で測って下さい。

・顔を横向きにさせる
けいれん後吐くことが多いです。吐瀉物を喉に詰まらせないよう、顔を横に向けます

・けいれんの様子をみる
けいれんが左右対称かどうか、どのようなけいれんかを観察します。あとで必ずお医者さんに聞かれますし、隠れている病気の判断材料にもなります。

してはいけないこと

・ゆさぶる、大声で呼びかける
けいれん時は脳がショートしている状態なのでさらなる刺激を与えてはいけません。けいれんが長引きます(私は初めての時これをやりました汗)

あとは、育児書やネットでは
けいれんが初めてのときは救急車を呼んでよいが、それ以降は慌てず様子見
とあります。
1歳未満、無熱、けいれん時間が長い、左右非対称の場合は即救急車です!

私はこの文言に悩まされました。

救急車を呼んではだめなのか、と思い「けいれんをおこしたらどうしよう」と、かなり心的ストレスが貯まりました。

なぜなら、息子君の場合、ガタガタが止まったあとも意識が朦朧とし、けいれん自体が治まったのが分かりにくかったからです。

けいれんで一番怖いのは
・けいれんが止まらないこと
・止まったと思っても、また次のけいれんがおこる「重積」

です。

この「重積」は脳に後遺症を残す事があります。

ですので、ことあるごとに何人ものお医者さんに聞きました。

救急車を呼んで良いか?
と。

答えは9割が
呼んで良い

こども救急相談でも
「お母さん、それは救急車よ!!」
と言われました。

以来、けいれんがおこったら救急車を呼ぶようにしてます。

 けいれんの予後が良く、慣れっこな方は呼ばなくても良いかもしれませんが、少しでも不安な方は救急車を呼んで良いかと思います。

そして普段から、何かあったときに直ぐに外に出られるように、準備しておくことも大切だと思います。

我が家は息子君のけいれんに備え、就寝時も枕元に着替えと荷物をおいています。

常時スクランブル体制で、気が休まる時はありませんが「救急車呼んで良い」の言葉は私の心の中でお守り代わりになっています。

それによって落ち着いて行動もできるようになったので、もし不安を抱えている方がいたら参考にしてください。

※ここに記載したのは個人による経験談なので、正確な情報は各自医療関係者にお問い合わせください。

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